「妹は、もう‘妹’じゃいられなかった――。」
最近色気づいてきた妹の、無邪気で過激ないたずら。
最初は戸惑いながらも、抑えきれなくなった‘兄’としての理性。ある日ついに越えてしまった一線――。血の繋がりを超えて惹かれ合う、禁断の兄妹関係を描いた背徳の記録。

子どもの頃からずっと一緒に過ごしてきた妹。
小さくて、無邪気で、守ってやらなきゃと思っていた存在。
けれど最近、どこか様子が変わってきた。

服装は少しずつ露出が増え、仕草にもどこか艶が宿る。
無邪気なふりをして、距離感はどんどん近くなり、ボディタッチもエスカレート。
「お兄ちゃん、どうしたの？ 顔赤いよ？」
そんな言葉に、冗談のような笑顔。けれど、こちらはもう限界だった。

怒りではない――性としての我慢の限界。
血が繋がっているからこそ、決して超えてはいけない一線。
けれど、ある日その‘理性’は崩れ去ってしまう。

この写真集は、少し大人びてきた妹と、抑えきれない感情を抱えた兄との間に芽生えた、背徳的な関係を描いた作品です。
挑発的な視線、脱ぎかけの部屋着、甘えるような口調――そしてついに交わる二人の身体。
兄妹という枠の中で生まれてしまった‘歪んだ愛情’が、ページをめくるたびに艶やかに広がっていきます。

――もう、戻れない。でも、止まらない。
そんな禁断の時間を濃密に閉じ込めた、官能と背徳の写真集です。

FANZA