「3秒だけなら浮気はカウントされないんだからね！」
僕の胸元に手を当てながら、幼馴染のみあが囁く甘い吐息。彼女がこんなに可愛いなんて、彼女ができた今まで気づかなかった。

「童貞なんでしょ？彼女に変なこと教えられたら可哀想じゃん！」
赤くなりながらも、みあの指が僕のベルトを外す。自称’経験豊富’な彼女のテクニックは、確かにプロ級だった――

初めは3秒ルールを守っていたはずが…
「あ、今のは4秒…浮気しちゃったかも？」
みあの悪戯な笑みに、僕の理性は崩れていく。彼女の柔らかな肌に触れるたび、3秒が30秒に、1分に伸びていく。

「もう…何秒目だっけ？」
カウントを忘れるほど、僕たちの体は熱を帯びていた。幼馴染との禁断の快楽は、想像以上に深くて甘くて…

FANZA